プラスチックカップと紙コップ

SDGｓ アジェンダ 12.13.14
持続可能な開発目標
12. つくる責任 使う責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう

この度、Bicerinの各店舗では海洋プラスチック等の環境問題に配慮して、店舗で使用するコールドドリンクのテイクアウト用のプラスチックカップを廃止し、紙製のカップに統一をすることになりました。

またコールドドリンク用の紙コップには、耐水性の強化のためにポリエチレンなどのビニール加工をする場合が多いのですが、Bicerinではこの加工もあえてしない選択をいたしました。

旧カップの店舗在庫も無駄にしないためにも、在庫がなくなった店舗より次第順次切り替えとなります。

普段の生活の中で何気なく使われているものではありますが、その一つ一つの意味を見直していく。
「小さなことからコツコツと」の精神を大切に、時代に合わせた変化に順応していきたいと思っています。
それらの積み重根を続けていくことで、伝統は出来上がるものだと考えています。
これからもBicerinのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。