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La Storia, dal 1763
quando l’acquacedratario Giuseppe Dentis apre la sua piccola bottega nell’edificio di fronte all’ingresso del Santuario della Consolata. Il locale all’epoca era arredato semplicemente, con tavole e panche di legno.
トリビアなひととき 〜トリノの郷土料理編〜”グリッシーニ”
グリッシーニ。
少し舌を噛みそうな名前ですが、イタリアンレストランでよく出てくるスティック状のあれのことです。
パン生地を伸ばして堅焼きにしたクラッカーのような食感で、お食事前のおつまみとして出されることが多く、よく生ハムなどをくるくる巻いて食べたりします。
日本でもお馴染みのこのグリッシーニ、実はトリノ生まれ!その歴史は結構古く、14世紀と言われており、時の王子が病弱だったため、水分が少なく腐りにくいパンとして試行錯誤の結果この形状になったという逸話があります。
当時の日本は南北朝時代および室町時代!
そんな昔から伝わる食べ物が、現代のレストランの定番になっているというのもなんともロマンがある気がします。
2022.06.04
トリビアなひととき